バリマ課では、カードリーダーが2つ(接触型・非接触型)余っているのでシェアします。どちらもマイナンバーカード対応なので特別定額給付金の申請などでいかがでしょうか。
その他にもいろいろと便利な使い方を紹介します。
カードリーダーの接続方法
インターネットにアクセスできるパソコンとカードリーダーをUSBで接続します。

RC-S380(パソリ)とPCを接続。添えてある※カードは「nimoca」
インターネットからドライバをダウンロード
インターネット上にドライバがあるのでダウンロード・インストールします。
RC-S380(パソリ)のドライバ
SCR3310のドライバ
インストールを終了するとカードリーダー使えるようになります。
カードリーダーを使ってできること
基本用途
- マイナポータル(特別定額給付金申請・行政手続き・子育て支援etc..)
- e-Tax(国税電子申告・納税システム)
- 電子署名(公共事業入札への参加、特許電子出願等)
- 公的個人認証など
RC-S380(パソリ)の場合

上記、基本用途の操作はもちろん、各種電子マネーの残高確認やチャージが可能!
- nanaco
- 楽天Edy
- Suica
- WAON
交通系ICカードの利用履歴や残高確認なども行えます。
- nimoca
- SUGOCA
- Kitaca
- Suica
- TOICA
- ICOCA
- PASMO
- PiTaPa
利用履歴・残高確認画面はこんな感じでいつ、何に乗っていくら使ったかわかる。

SCR3310の場合

上記、基本用途の操作が可能
カードリーダーの仕様
SONY PaSoRi RC-S380(非接触型) Windows 7~10 / PS3
SCR3310 v2.0 SmartOS(接触型) Windows 7~10 / MacOS 10 / Linux