フリーランスプログラマが仕事を探す方法を案内します。今回紹介する仕事のスタイルは王道・定番のSES業務委託・常駐型案件です。
この記事では「コネがないという方」向けにおシゴトを探す方法を案内します。
私自身も右も左もわからない土地に移住したのですが、この方法を実践しておシゴトを得ることが出来ました✨
また、プログラマに限らず、フリーランスの方には応用できると思います。
SES業務委託・常駐型案件のよくある契約パターン
- 請負先に常駐勤務
- 平日8時間勤務/休憩1時間(※請負先の勤務時間に準ずる)
- 土日祝休み
- 単金(月額)50万円~(例)

どうやってシゴトをもらうの❓

基本、取引先の営業さんから提案されたり同じフリーランスプログラマからの紹介で仕事(案件)を頂いたりします❗

コネがないです。どうしましょ❓

大丈夫です!私も移住して来てコネがなかったのですが、これから教える仕事の探し方で開発案件を得ることが出来ました✨
その土地のソフトウェア開発会社を探す!
google先生で「ソフトウェア開発 地域名」などで検索します。
複数の会社が検索結果に表示されるのでホームページの求人情報を見てみます。
以下の条件にマッチする会社をリストアップします。
(※これはあくまで私の経験です。これが全てではありません。)
- 求人情報に契約社員募集枠がある。
- 中途採用を受け付けている。
- 中小企業である
ホームページのお問い合わせフォームからをメッセージを送る
リストアップした会社に対してアクションを起こします。
直接電話をするのは失礼なので、まずはお問い合わせフォームからあなたをPRする内容を送信します。
以下の内容を盛り込むこと❗
- 自己紹介
- お問い合わせした経緯を詳しく説明
- あなたのスキル(使えるプログラム言語等)を伝える※
※お問合せフォームにはスキル概要を伝え、先方の方があなたに興味を持ち返信してくれた際、返信メールに業務経歴書を添付します。
(業務経歴書は最重要です。ぶっちゃけあなたの履歴書に興味はなく、業務経歴書に興味を持ちます!)
業務経歴書の見本です。Excelでいいので経験した業務、使用した言語など記載します。

いざ面談!
あなたのこと、スキル概要が先方に伝わったところで、
感触が良ければ先方から「一度、顔合わせしたい」と連絡がくるはずです✨
先方の担当者と日時を調整し、直接あって電話・メールでは伝えられなかったことをアピールしましょう❗
また、先方の会社に対しての質問内容もまとめて置きその場で不明点なども聞きます。
ここですぐにシゴトが入ってくる訳ではありません。
(むしろ運・タイミングがマッチすれば案件を紹介して頂けるかも…)
ですが面談自体無駄にはなりません。
今後、その会社とあなたと繋がりが出来て仕事が入ってくる場合もあります。
まとめ
やはり自分を売り込むアグレッシブさが必要です❗
多少、自信なくとも、やったことがない技術を問われても私なら「出来ます」っていいます。
そうすると自ずと必死になるので言語の習得・上達も早いです。
それは、あなたの財産にもなります✨
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